株式会社アドウェイズ 代表取締役
岡村陽久の釣果に関するお知らせ

株式会社おくりバント (本社：東京都新宿区、代表取締役：高山洋平、以下おくりバント)の親会社である、株式会社アドウェイズ（本社：東京都新宿区、代表取締役：岡村陽久、以下アドウェイズ）代表取締役岡村陽久は、2017年5月4日午後11時32分ごろ千葉県富津市沿岸におきまして、タイ科に分類される魚の一種であるクロダイ（別名 チヌ）48cmを釣り上げに成功したことをご報告いたします。

クロダイ（黒鯛、学名 Acanthopagrus schlegelii）とはタイ科に分類される魚の1種。東アジア沿岸域に分布する大型魚で、食用や釣りの対象として人気があります。 やりとりの際、クロダイ（48cm）の引きがあまりにも強く、捕獲は二人掛かりで行いました。この際に岡村陽久は海中に転落するアクシデントに見舞われますが、配置転換をうまく行い、大きな怪我もなくおびき寄せることに成功。捕獲したクロダイは、岡村陽久の釣りの師匠である鈴木氏(飲食店経営)が捌き、おくりバント高山も含む同社社員、並びに社員家族に振る舞いました。

当社における今回の反省点としましては、2mの手綱を使用したことにより、捕獲に想定以上に苦戦した事実がございます。今後の対策としましては、手網を5mまで拡張し安全確保に努め、環境の向上に邁進していく事を徹底させていただきます。

今後、岡村陽久が個人的に行うクロダイ事業においては、今年度中に50cm越えを達成すべく体制を築いていく方針です。その他シーバス事業に関しては、70cm越えを達成する見込みでございます。

また、この度の釣法ですが、「半遊動」（設定した棚を狙えるメリットがある）を選択致しました。当初は3mの水深を狙っていましたが、アングラーとしての長年の経験と実績を活かし、また近年の水深3m市場の枯渇の影響を鑑み、水深4mにてクロダイ（48cm）をおびき寄せることに成功。使用した付餌は、オキアミとコーン一粒を使用。風は南南東3.1m/s。潮位は121.8cm 潮名は小潮でした。

今後も、各地で行われる岡村陽久の釣果に、どうぞご注目ください。

なお今回使用したタックルは、下記に記載させていただきますので、ご一読いただければ幸いです。

◇竿 ロッド ラディックス磯 1.2号 530｜シマノ 操作性重視の軽量設計。 掛かれば胴の粘りがモノを言う。軽量で操作性重視の設計は糸ガラミの少ない軽量チタンIMガイドとの相乗効果でストレスフリーの釣りをサポート。 ◇ウキ ファイバー細ウキ｜Hapyson スリムなボディで高感度。アタリが取りやすい2点発光を採用。喫水部がほのかに光り、沈み位置が確認しやすい。（5Bを使用） ◇リール セドナ[SEDONA]｜シマノ 自重の軽量化と上位機種のコンセプトを継承した「スリムフィットボディ」により、持ち重りを軽減し軽快な操作性を追求。全モデルにトラブルレスで飛距離を伸ばすAR-Cスプールを搭載。

株式会社おくりバントでは、新サービス「勝手にしやがれ presents おくりバントプレス」を製品化し、2017年5月9日（火）より提供を開始いたしました。
本サービスによって、多くの露出や拡散が期待でき、高い費用対効果が見込め、効率的なPRにつなげることが可能です。
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